濃いコーヒー
に合う本
【桜のような僕の恋人】
宇山圭佑
これは・・・もう泣ける小説です（T_T）
今までで一番泣きました
なんで最後あいつは気が付かない！
いや気が付かない方がよかったのか・・・
【四月になれば彼女は】
川村 元気
これは表紙をみてすぐ買いました♪
こんなきれいな表紙なのでどんな素敵な
物語が始まるのかと思いきや・・・
結婚式を目前に控えた男性のもとに
大学時代の元彼女から
手紙が届くのですが・・・
なかなか難しい物語でした
【おまえの罪を自白しろ】
真保 裕一
誘拐された政治家(父)の孫(姪っ子)を
助けるために奔走する主人公
(父の息子であり父の秘書)
犯人からの要求はお金ではなく
「(政治家としての)お前の罪を自白しろ」
この要求に警察と政治家の両方の目線から
話が進んでいくのですが・・・
まぁ、いろんな意味で難しいお話でした
【人魚の眠る家】
東野 圭吾
これは本当に考えさせられるお話です
【１５歳のテロリスト】
松村 涼哉
「新宿駅に爆弾をしかけました」
という犯行声明を出したのは・・・
なんと顔も実名も自らさらけ出した１５歳の少年
少年は何故さらけ出したのか？
何故テロリストにならなければ
ならなかったのか？
